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あっちのセカイ

あっちのセカイ
こんにちは、暑すぎてとろけそうな人事 くまがいです。

 

夏だから、こんな小話を〜(*^。^*)

 

20代のころ、バスごと奈落の底に落ちたことがあります(*ノωノ)

顔面と鎖骨、足首を強打(>_<)

浅瀬とは言いながらも川に転落〜ザバッ((+_+))

薄れてく意識の中、男児1名を抱えようとするも

腕が上がらず片腕で引きづり、なんとか脱出(*´ω`*)

気づけば救急車のようでしたが視力ダメ、見えませんでした。

痛みは感じず、次はベッド上のようでした。

数日経過しましたが見えなくても

身体一面に包帯や布で覆われているようでした。

 

サンダル音、コロコロ車輪の音、金属音、

吹き抜ける風、会話。

入室されてすぐ、ナースさんが

話しかけていただくことから、入口すぐで

ベッドは通路寄りなんだなぁと察しました。

目が見えない不安、恐怖、排便や身体のタオル拭き恥ずかしさ、

今後の生活、みらいはないのか・・・。

聴覚は冴えるが他は改善ナシ。絶望感のみ(+_+)

2ケ月経過したころから

ひざ下にタッチする複数の幼児達だと想像できる子が入室するようになりました。

両脚さすったり、軽くたたいたり、表現しにくいケラケラ声(・・?

こちらの問いには無視です。

およそ10分くらい経過するとパタパタ小走り音がして

どこかへ行った。

毎日きた(*´з`)

ある日、昼食を運ぶコンテナ車輪音が聞こえてきた時間

11:40分ごろ、幼児達がいつものように来た。

脚から腰へタッチ。小さい手で、耳元で

「つぎはこっちだよ」つぶやかれた。

えっ(*^。^*) 「だから、こっちだからね」

なんだ(・・?

すると( ^ω^)・・・。

布越しでありましたが、あきらかに白の色彩、感じました。

どやどや音して、眼帯を外してもらい、閃光を感じ、じっくりじっくり

視力が回復しました。

その後腕や足の骨折も完治し退院。

ドクターやナースさんに幼児達を尋ねても

わからないとのこと(*´ω`*)

あの子達は、なんだったのか?

たぶん(*'▽')

天使か、死神の何れかだと思いますが、

今となっては実証できない不思議な体験。

長かったですね。

次から、普通ので投稿します(#^^#)

 




実話でしたJDD 人事 熊谷あや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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