~新型コロナウィルスからお客様と乗務員の双方を守る為に~
仙台中央タクシー株式会社(本社:仙台市宮城野区、代表取締役社長:神田博志)は、感染が拡大している新型コロナウィルス(COVID-19)から、お客様と乗務員双方を飛沫感染から守る為、前席と後席を透明なビニールで隔離した「感染対策車両」の導入を開始致しました。
2020年4月6日(月)から、装備した車両1台が営業を開始。保有する車両のうち、一部車両に順次装備して参ります。
当社では2月中旬から新型コロナウィルスに関連した感染症予防策として、「乗務員のマスク着用の励行」「乗務員の始業前健康確認として体温チェック」「こまめなうがい、手洗いの励行」「お客様降車後のアルコール製剤・二酸化塩素製剤等のスプレーによる除菌」「イオン発生器による車内の除菌」「走行中も含め窓を開放した車内換気の励行」を実施しておりますが、今回の「感染対策車両」の導入で更に感染対策を強化し、地域の皆様にとって安心・安全な交通機関としてサービスを提供し続ける事に尽力致します。
プレスリリース(PDF)
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